2018.12.07
○月刊モデルアート作例掲載
現在発売中の月刊モデルアート 2019年1月号に、渡辺会員のピットロード製 1/700 海上自衛隊護衛艦 DD-119 「あさひ」の作例が掲載されています。
日露戦争から現代まで、客船・貨物船から空母まで、フルハル・ウォーターラインからジオラマまで。
あらゆるスタイルの艦船模型をこなす渡辺会員の、新鋭現用艦洋上航走ジオラマ作品です。
ぜひご覧ください。
2018.11.18
○艦船模型スペシャル作例掲載
今月発売の艦船模型スペシャル No.70 2018 WINTER号に、当会会員の記事が掲載されました。
今回の特集は「珊瑚海海戦」です。
巻頭にニューキットレビューとして、山崎会員のヤマシタホビー1/700 睦月が紹介されています。
短い記事ですが、キットとディテールアップの解説、睦月型と実艦の説明、製作時の有益な参考資料と、簡潔に紹介されています。
それに続いて渡辺会員が珊瑚海海戦のおさらいとして、発端から経緯・総括まで、作例ではなく解説記事を担当しています。
もちろん作例も担当していて、トランペッターの 1/700 ヨークタウンをジオラマ仕立てで製作しています。
甲板上の満載の艦載機(しかも旧塗装)と多数のクルー、新たな海の表現など見所満載です。
ぜひご覧ください。
2018.11.2
○モデフェス終了
10月27・28日の二日間、大阪南港ATCで開催された「モデラーズフェスティバル 2018」が無事終了しました。
お蔭様で私たちのブースも盛況でした。
沢山お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
今年は28日の日曜日に、同じ南港エリアにあるインテックス大阪において第三回大阪ホビーフェスが開催され、明らかにその影響で過去最高ダントツの来客者数となり、終日多くのお客様で賑わいました。
「秋は南港で模型てんこ盛り」というフレーズが定着してくれると良いですね。
主催者・スタッフの皆様も大変だったと思います。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
2018.10.13
○モデフェス参加
10月27・28日の二日間、大阪南港ATCで開催される「モデラーズフェスティバル 2018」に、今年も参加させていただくことになりました。
10Fのデザインショーケース 26番のブースで、昨年と同じ場所になります。
通常の模型展示会以上に、幅広いジャンルの模型が展示されますので、老若男女を問わず皆様が楽しんでいただけるイベントです。
どうぞお越しください。
2018.9.24
○艦船模型合同展示会 無事終了
9月22・23日の二日間にわたり、東京の晴海にある「アートはるみ」におきまして、第10回艦船模型合同展示会が開催され、多数の力作とその作者、そして多くの来場者を迎え盛況の内に無事終了いたしました。
幹事を務められた栗又会長を初めとする「ミンダナオ会」の皆様、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
私たちのテーブルにも多くのお客様にお越しいただき、沢山のお話をさせて頂きました。
関東で開催される合同展示会には初参加でしたので、これまで機会の無かった方々にもお会いできるのではと期待していましたが、期待以上の出会いがあり、メンバー一同帰りの車内で幸せに浸っておりました。
お声を掛けていただいた皆さん、快くお話に応じて頂いた皆さん、ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願い申し上げます。
2018.9.24
○次回の合同展示会について
今回の展示会の最後に、暫定の予定として二年後の次回の展示会が大阪で開催され、私ども「鳶色の会」が幹事である旨発表がありました。
これに付きましてもう少し詳しく説明させていただきます。
これまで10回に渡り連綿と開催されてきた合同展示会ですが、だんだんと幹事をお引き受けいただけるクラブも少なくなり、次回に関東以外で開催できない場合は、最悪今回が最後になりかねない旨のお話があり、「鳶色の会」が大阪で開催してもらえないかとご相談をいただきました。
なにぶんそのような経験は皆無で、展示会も前々回の呉で行われた第8回から参加の新しいクラブであり、いろいろと教えていただかないとお答えもできないという事で、今回の展示会開催中にお時間をいただきご説明を受けました。
その結果課題点は二つあり、ひとつは適当な会場を見つけることができるか、もうひとつは開催するためのスタッフの人数を確保できるか、である事が判明しました。
そこでこの場で確約はできないが、暫定である事を明確にした上での発表ならばという事で、冒頭のお話となった次第です。
艦船模型をこれだけの密度とクオリティで見る機会は他になく、あの静岡のホビーショーも到底及ばないと考えますし、私たち同様2年に一度の展示会を楽しみにされ、製作のモチベーションにされている方も多いと思いますので、何とか継続させたいという気持ちは大いにあります。
また数ある模型クラブの中から、私たちの会にお声掛けいただけたのは大変名誉な事でもあります。
そこで二点の課題をクリアーすべく、早速動き始める予定です。
現時点で正式にお受けするお約束はできませんが、お受けできるよう努力する事はお約束いたします。
恐れ入りますが、回答までもう少々お時間をくださいますようお願い申し上げます。
2018.9.9
○「航空母艦」に作品を追加しました
山口会長製作の、トランペッター 1/350 グラーフツェッペリン (Trumpeter 1/350 Graf Zeppelin) をUPしました。
こちらは艦船模型スペシャルNo.69に掲載された作品です。
2018.8.27
○「航空母艦」加賀に写真を追加しました
山口会長製作の、フジミ 1/350 加賀 (Fujimi 1/350 Kaga)ですが、全景写真が無かったので追加しました。
どうぞご覧ください。
2018.8.27
○「航空母艦」に作品を追加しました
山口会長製作の、ハセガワ 1/350 隼鷹 (Hasegawa 1/350 Jyunyo)をUPしました。
こちらは艦船模型スペシャルNo.68に掲載された作品です。
2018.8.2
○艦船模型合同展示会
2年に一度行われる艦船模型合同展示会ですが、今年の9月に東京で開催されます。
鳶色の会も参加させて頂くことになり、山口会長の雑誌掲載作品や、渡辺会員のピットロードコンテスト金賞受賞作などを中心に、スペースの許す限り作品を展示したいと思っています。
次回以降の会場は未定ですが、全国を持ちまわっての開催ですので、東京近郊の方はぜひこの機会をお見逃し無く。
2018.8.17
○艦船模型スペシャル作例掲載
今月発売の艦船模型スペシャル No.69 2018 AUTUMN号に、当会会員の記事が掲載されました。
今回の特集は「日本海軍の中型空母を愉しむ」と題し、蒼龍、飛龍、そして雲竜型の各艦を取り上げています。
巻頭作例は渡辺会員のアオシマ1/700蒼龍で、続くフジミの1/700蒼龍も担当しています。
発売時期もメーカーも違う両キットを、全く違う味付けで料理していますので、様々なレベルの手の加え方が見比べられる、貴重な作例と言えるでしょう。
また山口会長の最新作、トランペッターの1/350グラーフツェッペリンが紹介されました。
外国の未成艦ということもあり、他とは全く違う雰囲気の紙面作りで、濃密な作品を多数の大きな写真で楽しむ作例記事となっています。
他にも興味深い資料や記事が掲載されていますが、特筆すべきは雲龍型空母の各艦と、客船浅間丸と龍田丸の鮮明な大判写真で、かつて艦船写真紹介のリーダーだった世界の艦船誌が、よほどの特集で無い限り日本艦の写真を毎号数(一・二)枚しか載せなくなって久しい今、模型を作らない帝国海軍ファンをも満足させる紙面と言えるのではないでしょうか。
どうぞご覧ください。
2018.8.2
○月刊モデルアート作例掲載
7月発売の月刊モデルアート2018年9月号に、渡辺会員製作の「タミヤ 1/700 DDV192 空母いぶき」 の作例記事が掲載されました。
かわぐちかいじ氏の作品に登場する架空艦を、なんとタミヤが発売したという事で話題になっていましたが、そのあたりの事情にも触れられています。
5月に大阪南港で行われた「護衛艦かが」の公開にも駆け付けたフットワークのよさが、作例記事にも大いに生かされていますので、どうぞ一度手にとってご覧ください。
2018.7.16
○「航空母艦」に作品を追加しました
山口会長製作の、メリットインターナショナル 1/350 アークロイヤルをUPしました。
こちらは艦船模型スペシャルNo.67に掲載された作品です。
2018.6.18
○今朝の地震について
本日午前8時前に地震がありました。
当会のメンバーは関西在住でみな結構びっくりしましたが、幸いメンバー・作品ともども無事でした。
心配してわざわざメールや電話をくださった皆様、まことにありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
2018.5.15
○艦船模型スペシャル作例掲載
今月発売の艦船模型スペシャル No.68 2018 SUMMER号に、当会会員の記事が掲載されました。
今回の特集はマリアナ沖海戦で、巻頭作例は山口会長が製作したハセガワ1/350の隼鷹です。
多くの乗員を配した航走中のジオラマ作品で、艦上の各所で様々なシーンが再現されています。
渡辺会員はフジミの1/700大鳳を担当しており、42機もの艦載機を載せて激走する、迫力満点のジオラマ作品となっています。
またニューキットセレクションのコーナーでも、ピットロード1/700の大和を紹介していますが、どちらの記事もいつものように多数の写真を使い、わかりやすい解説となっています。
最後に山崎会員が、ハセガワ1/700の早波を使用した浜波を製作していて、考証の行き届いた作例は、続く夕雲型駆逐艦の兵装の解説記事ともども、考証家として頭角を現している氏の面目躍如といったところです。
昨今の艦スペは模型の作例記事にとどまらず、様々な切り口の記事がちりばめられた資料性の高い本になっており、今号も長く手元においておきたい一冊に仕上がっています。
ぜひご覧ください。
2018.5.13
○ホビーショーの御礼
5月12(土)・13(日)日に開催されました第57回静岡ホビーショーのイベント、第29回モデラーズクラブ合同作品展が、無事終了しました。
今年もたくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。
熱心に写真を撮ってくださった方、お声を掛けたいただいた方、久しぶりにお会いできた方、ちらっと見てくださった方、作品を見せて頂いた方、皆様に御礼申し上げます。
明日からの模型製作に、新たな力をいただきました。
ホビーショーではスペースの制約もあり、全てのラインナップをご覧いただけませんでしたが、今年は9月には東京で艦船模型合同展示会が開催されますので、そちらでは全会員の新作を中心に、更に多くの作品を展示する予定です。
こちらもどうぞご期待ください。
皆様、またお逢いしましょう!
2018.3.19
○ホビーショーのお知らせ
5月12(土)・13(日)日に開催される第57回静岡ホビーショーのイベント、第29回モデラーズクラブ合同作品展に、鳶色の会も参加します。
今年のブースは西館2階第二会場の237番で、昨年より少し奥の同じく壁際になります。
昨年同様カーモデラー集団「チームKen-1」との、合同クラブの形で参加します。
模型誌を飾ったアレやコレもご披露できる予定です。(笑)
ぜひ実物をご覧にお越しください。
皆様との艦船模型談義を、楽しみにしています。
2018.3.4
○ビスマルクの写真を追加しました
「戦艦」カテゴリーにある山口会長製作の「ビスマルク」に、写真を追加しました。
2018.2.26
○「その他の艦艇」に作品を追加しました
山崎会員製作のタミヤ 1/700 伊‐58後期型を、その他の艦艇にアップしました。
全長わずか156mmの模型ですが、写真からは実感できないのではないでしょうか。
よく見ると細部まで手が加えられているのがわかります。
また海面や波の表現が、決してオーバースケールになっていないところも注目です。
ぜひご覧ください。
2018.2.16
○艦船模型スペシャル作例掲載
今月発売の艦船模型スペシャル No.67 2018 SPRING号に、当会会員の記事が掲載されました。
今回の特集は英国空母で、当会の山口会長と渡辺会員が共にアークロイヤルを製作しました。
山口作品はメリットインターナショナルの1/350キット、渡辺作品はアオシマの1/700キットを取り上げ、どちらも1941年のビスマルク追撃戦時を再現しています。
今回の艦スペは特集記事が100ページを越え、ものすごい密度のテンコ盛り号となっていて、世界の艦船の特集号のように、資料本として手元に残したくなります。
いわば「英国海軍 航空母艦 総ざらい」みたいと表現すればよいでしょうか。
私のように日本の船しか作らない者でも、十分に楽しめました。
ぜひご覧ください。
2018.2.2
○「重巡洋艦」に作品を追加しました
しばらく新作のご紹介が途絶え、申し訳ありませんでした。
今年最初の作品は、早野会員製作のアオシマ 1/350 足柄です。
今回速度は抑え気味です。(笑)
例によって機銃の少ないフネを作っています。
どうぞご覧ください。
2018.1.1
○新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
いつも当サイトをご訪問いただきまして、ありがとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年は2年に一度の艦船模型合同展示会が、秋に開催されます。
私たち鳶色の会も参加させて頂く予定です。
また5月の静岡ホビーショーの合同展示会、年末のモデラーズフェスティバルにも、昨年同様参加の予定です。
サイトにおいても、作品写真の拡充に努めて行きます。
もちろん新しい作品の制作は、一番の目標です。
今年も艦船模型を通じて、多くの方々との出会いと交流を目指して行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
あと観艦式も今年なんですよねぇ~ 当選したいっ!